昭和42年、迫田恒夫先生のもと京都市北区にある
京都教育大学附属京都小学校の4・5年生28人で
紫サッカースポーツ少年団が発足しました。
翌年、正式にスポーツ少年団登録をして本格的な活動を開始しました。
創立以来、少年サッカー選手権大会では常に優勝争いに絡み
昭和46年に念願の全国大会出場を決めました。
平成8年に、京都紫フットボールクラブに名称を変え
生涯教育を標榜とするクラブとなっております。
楽しいサッカーをスローガンに自分の判断でプレーすることを通して、自分に自信を持って
欲しいまた自分の行動に責任が持てる人間になって欲しいと念願しています。
京都紫フットボールクラブは創立51年目を迎えました。
京都でも1.2を争う伝統あるチームです。
京都紫FCでは、練習でしっかりとした個人技(キック・ドリブル・トラップ・判断力・・・)を養い、
試合では出来るだけ自分の判断を大切にしていきます。